
野口英世 - Wikipedia: "野口 英世(のぐち ひでよ、明治9年(1876年)11月9日 - 昭和3年(1928年)5月21日)は日本の細菌学者。学位は医学博士(京都大学)、理学博士(東京大学)。その他、ブラウン大学、イェール大学より理学博士を授与されている。称号はエクアドル共和国陸軍軍医監、名誉大佐。"この Wikpedia(野口英世) は一読おすすめ。驚く事実多々。たいへんな放蕩家だったらしい。
名言(迷言)も残している:
- 「ナボレオンは三時間しが寝ながった」(口語)
- 「偉ぐなるのが敵討[ガタキウ]ちだ」(口語)
- 学問は一種のギャンブルである。
- 名誉のためなら危ない橋でも渡る。
新宿区大京町の野口英世記念館に奥さん(メリー)の写真がある。美人。
3 件のコメント:
まあ、これくらいでないと世界の野口には成れなかったでしょうね。医者や科学者が聖人君子であれば凡医か凡科学者で終わるでしょう。
これぐらいじゃないといけないのですね。「放蕩する時間があるなら眠るか勉強せ〜」と考えるのは凡人か。
彼にとっては放蕩できるからからこそ研究も進んだでしょう。品行方正では単なる道徳の教科書のモデルにしかなれません。道徳だけでは文明も文化も発達しませんよね。放蕩も研究も彼にとっては表裏一体の性格の一部でしょう。何が大発見か予測がつかない意味では、研究者は金鉱探しの山師あまりかわりませんからね、、、
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